事例紹介

「脱炭素先行地域」等に係るパートナー事業

北海道羅臼町
「脱炭素先行地域」採択を目指し、羅臼町が持ち得る資源を最大限に活用し、町民、事業者、行政が一体となり、脱炭素の取組を通じて地域課題を解決し、地域の魅力と質を向上させるまちづくりを実現する体制、計画提案書の作成等を伴走支援。
脱炭素先行地域、北海道羅臼

再生可能エネルギー導入戦略策定支援業務

北海道伊達市
伊達市全体の温室効果ガス排出量の現状・将来推計・再生可能エネルギーのポテンシャルなどを調査し、再生可能エネルギーの導入目標や温室効果ガス排出量削減の目標を定め、地球温暖化対策推進法で定める地方公共団体実行計画(区域施策編)を策定するとともに、公共施設等への太陽光発電設備等の導入調査を実施。
脱炭素先行地域、北海道伊達市

南阿蘇湯の谷地熱発電所の開発

熊本県阿蘇村
地権者、自治体、電力会社、政府機関、温泉事業者等地域の利害関係者との交渉に従事。2014年より開発を開始し、2016年の熊本地震における約1年間の停止時期も含め、約9年の期間を経て、2023年3月より運転開始。
脱炭素先行地域、熊本県阿蘇

北海道八雲町との連携協定締結

北海道八雲町
八雲町八雲地域(鉛川、上の湯地区)、熊石地域及び地域に潜在的に賦存する地熱資源を活用した再生可能エネルギーの導入促進と、それに伴う地域の活性化を目的とした連携協定を締結。
脱炭素先行地域、北海道八雲